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お知らせ

2016.03.04 Information

藤岡泉美インストラクターがBest Instructor of DEVを受賞しました

パソナテキーラでご提供するSalesforceの管理者および開発者向けトレーニングのインストラクターである藤岡 泉美が、優れたSalesforceインストラクターに送られる「Best Instructor of DEV」を受賞致しました。

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この賞は、システム管理者のコースのお客様評価で、もっとも高い評価をいただいたインストラクターを表彰するもので、1年に一回表彰が行われます。

受賞理由として、Salesforce様のコメントは以下の通りです。

全体評価の9.3ポイントは素晴らしい成果でした。「実用的」「事例も多く出してもらいわかりやすい」「丁寧」「重要なポイントを手厚くサポートしてもらった」などのコメントが多数あがりました。

また、2016年3月3日に行われた授賞式の際に、インタビューにて藤岡のコメントが紹介されましたので、一部をご紹介します。

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講義中に、数々の受講生から頂いた質問の中で「一番答えずらいな〜」「聞かないでほしいなぁ」と思えたのは何ですか?

デビューコースはどんな質問でもそう思います。質問されるとドキッとします。 しかし、今振り返ると受講者に質問をいただくことで、調査したり、新たな発見をしたりでそれが自分の今のナレッジとして蓄積されていると思います。受講者の皆様に私が育てられているんですね

そもそも、どんな経緯で講師になられたのでしょう?

以前の会社でJavaの開発プロジェクトにいて、開発や製品のユーザトレーニングをしていました。プロジェクトも終了に差し掛かる際に、このまま同じ開発中心の仕事をしていくのかどうか、迷っていた時に、開発者向けインストラクターを探しているグループ会社から声をかけていただき、そちらに移ってから本格的にインストラクターとしての活動を始めました。

やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

弊社入社メンバーのTrainingや去年ボランティアで参加させていただいたBizAcademyで感じたことですが、キャリアチェンジ、再出発に少しでも立ち会えること、人生の(大げさですが)変わるタイミングで誰かの何かしらのお役に立てていることにやりがいを感じています。

これまでの講師経験で一番焦ったことは何ですか?

登壇中にネットワークが急遽繋がらなくなってしまったことがあったのですが、受講者(全員社員ですが)の皆様と協力し合い、個人のwifiやスマートフォンのテザリングで半日対応しました。 受講者の皆さんの協力により、登壇できていることをあらためて感じました。

講師をしている上で座右の名はなんですか?

座右の銘ではないんですが、最近「使命」という単語が気になっています。 私たちは日々命を削って生きていますが、何のために命を削って生きているのか、講師として何をすべきか、はっきりした答えは出ておりません。模索している状況です。

※藤岡が担当するパソナテキーラのSalesforce管理者・開発者向け研修一覧はこちら