レポート作成の便利な機能「クロス条件」とは

 2020.03.18 customer_success

こんにちは。Salesforce運用支援サービス「AGORA」のサポート担当 Miyaです。

例えば「商談がない取引先 だけの一覧」を表示するレポートを作成するとき、使いたいと思っている「レポートタイプ」が無くて困ったことはありませんか?
どうしたら、シンプルにこの要件を実現できるでしょう?

そんな時はレポートの「クロス条件」機能を使います。通常のレポート作成画面で設定できる、便利な機能です!

*「関連レコードが無い」レコードのみを抽出したい場合は、「レポートタイプ」機能によるコントロールができません。

クロス条件の使用例

今回は例として「商談の無い取引先 一覧」を作成します。

① レポートタイプ「取引先」を使用したレポートを作成し、[検索条件] をクリック。

② [▼] をクリック。

レポートの検索条件設定

③ [クロス条件を追加] をクリック。
クロス条件を追加

 

④「取引先」を選択したうえで、
⑤「関連しない」を選択、さらに
⑥ [セカンダリオブジェクト] で「商談」を選択し、
⑦ [適用] をクリックして条件を保存します。

検索条件を編集

これで「商談 が 関連しない 取引先」という「クロス条件」が設定されました。設定完了です。
最後に、レポートそのものの「保存」をクリックすることを忘れないでくださいね!

 

※「クロス条件」については、以下のブログ記事も併せてお読みください。
セールスフォースの基本機能 レポート[前編/クロス条件・バケット項目]

※標準レポートタイプを使用して抽出したい「クロス条件」を指定できない場合は、カスタムレポートタイプ「親レコードには関連する子レコードの有無は問わない」を別途作成し、そのレポートタイプを使用したレポート上で「クロス条件」を指定します。「カスタムレポートタイプ」については、以下のブログ記事を参考にしてください。
セールスフォースの基本機能レポート[後編/カスタムレポートタイプ]

最後に

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