仲間とともに、学び続ける仕事

 2019.08.13 support_service_team

こんにちは! アドミニストレータのH です。
早いものでアドミ4年目となりました。

現在はSalesforce のエンドユーザ企業のお客様先へ常駐し、運用・保守支援業務に従事しています。
常駐先では、Salesforce 社があらかじめ用意している「標準機能」へリプレイスするプロジェクトにおいてカスタマイズ全般を担当し、現在はユーザからのご要望やご相談にお応えする毎日です。

アドミの魅力と課題

アドミの業務内容は常駐先によってさまざまですが、以下にあげるアドミの魅力と課題は、実際にアドミを経験してみた私の「率直な感想」とも言えるものです。

まずアドミに共通する魅力は、お客様と毎日接するからこその「気づきや喜び」が得られる、ということ。これが自分にとって、日々の大きな原動力となっています。
その反面、課題もあります。それは「いかにして学び続けるか」ということです。

はい、4年目の私も勉強することばかり… ちょっと驚きますか?
確かにこのような状況は、入社前にはまったく想像していませんでした(笑)。

それではなぜ、アドミは学び続けなければならないのでしょうか。
そして勉強好きでもない私が、なぜ今も学び続けられるのでしょうか。
今回は、この課題を掘り下げてみたいと思います!

なぜ、学び続けるのか

なぜ学び続ける必要があるかというと、まずSalesforce が多機能だからです。
さらに年3回バージョンアップがあり、新たな機能も追加されます。
また、Salesforce だけではない、周辺の知識が必要になる場合もあります。

つまり、学習範囲が膨大であり「終わりがない!」のです。
だからこそ、お客様へより良いサービスをご提供するためには、常にみずから学ぶ姿勢が不可欠となります。

でも勉強はつらいですよね。いくらお客様のため、自己研鑽のためとはいえ、スキルアップには費やす時間も手間もかかります。長期間モチベーションを維持することも簡単ではありません。

それにもかかわらず、私が勉強を継続できているのはなぜでしょう。
私は、「ともに学ぶ仲間」によるところがとても大きいと感じています。
さらに、その仲間たちが自分の力を引き上げてくれている、とも言えるでしょう。

「ともに学ぶ」

では、「ともに学ぶ」とは、どのようなことでしょうか。

じつはパソナテキーラには、みずからが望めばポジティブに学習できる、さまざまな「学びの場」があり、私はそのような場に「できる限り参加するよう」心がけています。

思い返せば、私の入社当時から勉強会は開催されていましたが、その多くは開発者向け。
ところが最近では、アドミの有志が主催する「アドミ対象」のものがより充実し、新入社員でも参加しやすい雰囲気になってきたのです。

私は、その勉強会へ参加することで新たな知識を得るほか、自主学習への意欲も(山あり谷ありですが)保ち続けています。

勉強会参加への低いハードルと高いハードル

勉強会は社内のあちらこちらで開催されています。自由な社風の会社らしく、多くの勉強会は誰でも参加することができます。しかし、すべての勉強会には自分から参加するアクションが必要となり、誰かが参加を促したり、導いたりしてはくれないのです。

そのため、私も新人時代はかなり気後れしました。とくに当時は今ほどフレンドリーではなかったので…(笑)。

そんなある時、ふと気づきました。
「顔見知り」が増えると参加へのハードルが下がり、結果的に親しい仲間や先輩が増えるにつれて、おのずと学ぶ機会も増えてきたのです。

「顔見知りを増やす」には

では、そもそも社内に「顔見知りを増やす」にはどうしたら良いのでしょう。
とくに私のように、お客様先へ長期で常駐する人には意外と難しいことなのです。

そんな解決策の一例として、社内の「サークル活動」に参加する方法も!
パソナテキーラには、スポーツやグルメなどさまざまなサークルがあります。

ちなみに、この私も最近サークルを作っちゃいました(笑)。平日夜の延長開館を利用して、美術館や博物館を訪問する「TOKYO・よる散歩」。飲み会など対面式のコミュニケーションが苦手な人にもおすすめです。

知り合いがいる心強さ

そうやって顔見知りができたら、その人をきっかけに勉強会へも参加しやすくなるのです。
知り合いが一人でもいてくれると気持ちが楽になります。あるいは同期や入社の近いメンバーと誘い合うのも良い方法ではないでしょうか。

現在、アドミを対象とした学び合いの場として、定期的な勉強会が開催されています。またオンライン上でいつでもナレッジを投稿できるSNS グループもあります。
どちらもアドミ同士で学び合うことを目的としていますので、一つずつご紹介します。

アドミ対象の勉強会「OneUp会」

1つ目は、有志による勉強会「OneUp会」です。
毎回テーマを決めて終業後、本社の共有スペースや会議室などに集まっています。
アドミは常駐先によりSalesforce の活用方法が異なり、また入社前のキャリアによっても個人のスキルや得意分野が異なるのですが、それぞれの持つ知見をシェアして学び合おう、という主旨です。

私は毎回楽しみにしています。とくに、Salesforce のさまざまな活用事例に触れられる貴重な機会で、話を聴くだけでも勉強になったりします。

毎回テーマがあり参加者はみな真剣ですが、場の雰囲気は和やかです。さらに、アドミ同士の良い交流の場にもなっています。

Chatter グループ「アドミン小ネタの手帖」

2つ目は、オンライン上でナレッジをシェアできる場「アドミン小ネタの手帖」。
パソナテキーラのSalesforce 内のSNS グループ(Chatter)で、誰でも小ネタを自由に投稿しシェアできるものです。
便利な情報だけではなく、失敗したことや、焦ったことなども含めていつでも共有でき、
それらがSalesforce のデータとして蓄積されるところが大きな魅力です。

とくに、自分で投稿すると知識が身につきます。文章を作るのはなかなか大変なのですが…チャレンジする価値はあります。

「シェアする」とは

これら2つの場に共通して素晴らしいのが「(みんなで)シェアする」姿勢です。

ただ、シェアと言われると、つい「私には発信できるような知見がない…」と二の足を踏むことはないでしょうか。
私もそう考えがちで、特に先輩や優秀な人たちの中にいるとき身の置き場がないように感じてきたのですが、さまざまな場に参加するにつれ、今では考えが変わってきました。

パソナテキーラの学びの場は「恩返し(Give & Take)」というより「恩送り(Pay it forward.)」。その場で学び合うことにこだわらず、その場にいないお客様や別のアドミへ「さらにシェア」していくことができれば、アドミ全体の価値を高めることに繋がります。
つまり「場」に参加することは、それだけで十分胸を張れることなのです。

仲間は「日本最大のアドミ集団」

さて、冒頭に挙げたアドミの課題「いかにして学び続けるか」。
一人のアドミが孤軍奮闘するだけでは、質・量・スピードともに限界がありますが、「仲間とともに学ぶ」ことが、解決の第一歩になり得るのです。
私たちは日本最大のアドミ集団。つまりこの人数が個々の知見を持っていると考えると、とても心強く思います。

そんなアドミ仲間に感謝しつつ、これからもお客様のお役に立てるよう学び続けたいと思っています。みなさん、これからもどうぞよろしくね : )