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お客さんやメンバーに喜んでもらえるようなことをやりたい

 2017.07.31 Pasona Tquila

開発がやりたいから、パソナテキーラ(現・サークレイス)に入社した田中さん。
周りの人に支えられながら、今、急ピッチで学んでいる彼はどんな日々を過ごしているのでしょう?

お客さんやメンバーに喜んでもらえるようなことをやりたい1

エンジニア 田中壽浩さん

開発がやりたいから、パソナテキーラ

田中さんは開発未経験でしたよね?
もともとプログラミングの経験はあったんですか?

前職では、保守の仕事をしていました。大学では物理専攻だったんですけど、もともと世の中のしくみに興味があったので、ネット程度しかやったことがなかったのにIT業界を選びました。まあ最初の会社がいろいろあって、新入社員研修を受けただけですぐ会社を変わることになってしまったんですけど……。そのあとはシステムインテグレーターに入って、保守の仕事を4年ほどしていました。

ここでは構成管理という仕事をしていていくつかのプロジェクトに参加していたのですが、保守って繰り返しの作業ばかりなんです。このまま同じことをやっていていいのかと、先のことを考えると不安になってきて……。
実はこの会社での在職中に、今の会社の人たちと一緒に仕事をしたことがあったんですけど、やっぱり開発をやっているのがうらやましくて。前の会社を辞めようかと思った時に、現職の先輩であるMさんがパソナテキーラ(現・サークレイス)に転職したと聞いたので連絡を取ってみたんです。
うまく話がまとまって、開発をイチから学ぶということで良いという前提で、パソナテキーラ(現・サークレイス)に入社したのが1年ちょっと前です。

今、ちょうど 開発エンジニアへの道を歩んでいる最中だと思うのですが、
感触はどうでしょうか?

今はやっと自分のレベル感がわかってきたという感じですが、開発は自分に向いているんじゃないかな、と思っています。まあ初めての経験なので、SalesforceやRuby, Java Scriptも同時に学んでいかないといけないので、大変ですけど。今はP社様が手がけているプロジェクトでフロント周りのところの開発をやっているのですが、先輩のデベロッパーに聞きながら形にして、それをプロジェクトメンバーの方やプロジェクトリーダーの浦岡さんに見てもらうという風に進めていっています。

浦岡さんをはじめ、メンバーの方々の技術力がほんとにすごいんですよ。幅広い知識や考え方をお持ちで、きめ細かくReviewをしてくれたりするんです。ほんとうに勉強になるので、開発を学ぶにはものすごくいい環境だと思います。

学ぶことがほんとうに求められている環境ですね。
開発は楽しいですか?

今は作る面白さを本当に実感しています。もちろん学ぶことも苦労も多くて、大変で、脳がフル回転している感じです。プレッシャーも大きいのですが、その見返りは十分にあるんです。

今いるチームだと、Salesforceの開発で必要となるApexだけでなく、データベースやHeroku、インテグレーションまで幅広い知識が必要とされるんですが、まあ大変です。

最近は多少いろんなことができるようになってきたので、前よりも少し人に頼らなくてもやってこれるようになったかなと思っています。人に迷惑をかけているのが、自立して自分でできることはやりたいと思っています。

開発がやりたいから、パソナテキーラへ

いい意味でゆるくて、やることはしっかりやる

パソナテキーラ(現・サークレイス)のメンバーとは、コミュニケーション取れていますか?
プライベートはどんな過ごし方をしていますか?

会社の仲のいいメンバーと、仕事終わりに飲んで帰ったりしてます。パソナテキーラ(現・サークレイス)は、いい意味でゆるくて、やることはしっかりやるんですけど、みんな明るいし、横の繋がりとかもオープンなんです。あとは家でピアノを弾いてみたり。楽譜読めないんですけどピアノにはなんか憧れがあって、Youtubeをお手本に練習中です。休みの日だとBBQとかキャンプ、ウインドウショッピングなんかをしてますね。

今の当面の目標は、まず開発スキルをしっかり身につけることでしょうか?

まずは、早く自立して周りに迷惑をかけないようになるというのが第一目標です。今は、ものすごく親切に教えてもらっているんです。本当にお世話になっているので、なにか奢らないとですね(笑)アイスクリームでも(笑)。

あとは、教わるだけでなく、そのうち教えられる立場になりたいんですよね。教えることはもともと好きなんですけど、人と接して、人のためになることがやりたいんです。

使っている人の姿がイメージでいるほうが楽しいし、サービス精神もあるので、お客さんの要望は叶えてあげられたらと思うんです。まあ、あんまりやりすぎちゃうとまた問題なんですけど(笑)、お客さんやメンバーにも喜んでもらえるようなことをやりたいと思っています。

いずれは圧倒的な技術力を身に付けたいです。そうなると、自由というか自立した存在になれるし、頼られるようになると思うんです。フリーランスなんかは自分には向いていないと思っていて、一人でやる、よりはみんなでやるのが好きなんです。

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