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Salesforce World Tour Tokyo2018に参加しました

 2018.12.14 Pasona Tquila

こんにちは、12月に入社した渡邉と申します。

先日、開催されたSalesforce World Tour Tokyo 2018年(以下、SWTT 18)に初参加してきましたので、簡単にレポートを書かせていただきます!

まず簡単な自己紹介をさせていただくと、前職ではPCハード関連の法人営業をしており、Salesforceについては、いちユーザーとして利用していたに過ぎません。
これから新人営業マンとして、Salesforceの知識をつけていきます!

SWTTに初参加、さっそくSalesforceブースへ

12/5 東京ビックサイトにて、SWTT18が行われました。前職でも出展社として、イベント参加や情報収集で他のEXPOなどは参加しておりましたが、全く異なる雰囲気のイベントでした!

SWTTに初参加、さっそくSalesforceブースへ

Salesforces初心者からしたセールスフォース社のブースは、新鮮なものばかりでした。まず驚いたのが、ライセンスの種類の多さ!私が前職でユーザーとして利用していた運用は、「顧客管理」「月次の売上」「案件管理」の3つを目的とした「Sales Cloud」の導入活用。

SWTT18のセールスフォース社ブースには、「Sales Cloud」「Service Cloud」「Marketing Cloud」「App Exchange」「Salesforce Platform」「Einstein Analytics」「Quip」「Success Plan」など多くのブースがありました。

それぞれのブースも回ってみましたが、それぞれの特徴やSalesforceをどのように活用すれば、利用者として求めているものが出来上がるのかなど、わかりやすく説明していただきました。

中でも、一番驚いたのが、「Einstein Analytics」ブース!

"Einstein Analytics"は、一言で言うとIT業界でも早くからキーワードとして挙げられている「AI」のこと。実際に、利用者にて集計しているデータから、予測にもとづいたインサイトを提供するライセンスで、Salesforces上のデータなどAIを用いてどのように活用するかを紹介したブースでした。

本来の利用用途である「SFA」としての形から業種・様々なニーズ・活用方法などによって、常に新しい価値を提供し続けているSalesforceのサービスですが、今回のSWTT18に参加することで、奥がかなり深いことが実感できました。

またやり方・活用方法によっては、様々な支援サービスやパートナーがいて、自社独自のSalesforceの活用方法ができることも知ることができました。

当社のブースも大忙し

パソナテキーラ のブースも大忙し

私が所属しているパソナテキーラ(現サークレイス)は、今回はSaslesforceの管理者向けサポートサービス「Remote Service for Salesforceと、Salesforce保有資格者派遣サービス「Onsite Service for Salesforceの2つのサービスをご紹介させていただきました!

まだ入社3日目ということもあり、サービスの外枠だけがご紹介できた感じではあるのですが、実際のお客様とお話をすると、お持ちの課題が似ていることに気づきました。

私自身は30  名程度のお客様とお話をさせていただきましたが、やり方がわからない、Salesforceを理解している人がいない、勉強できる場所があれば知りたい。といったお声が多く、当社 がご提供しているサービスがお客様びニーズにマッチしていることを実感しました。

※ブースでご紹介していたC Channel様のRemote Service for Salesforceのご利用事例はこちらからご覧いただけます。

シアターセッションは大盛況

シアターセッションは大盛況

またシアターセッション会場にて、弊社社員も「Excelで管理されているデータをSalesforceに移行する際の重要ポイント」と題したセミナーを行わせていただきました。事前予約も満員で、当日立ち見の方なども参加していただき大盛況なセミナーでした!!あとで聞いたのですが、当日参加を含めると実は100名を超えるご登録をいただいたとか。Salesforceをどう使うかは、関心の高いテーマであることがこの結果からも実感できました。

こちらから当日の資料ダウンロードいただけます。

"Trailhead Careers"

Trailhead Careers

Salesforce主催のこのセッションでは、Salesforceに関わる仕事をしている人がどのように自分のキャリアやSalesforceについてどう考えるのか、パネルディスカッション形式で紹介されていました。当社からは、お客様先に常駐してSalesforceの管理業務を行なっているアドミニストレータが登場。IT業界での経験ゼロでSalesforceのアドミニストレーター職を選んだ理由を述べていました。

1日を振り返って

一言で言うと、楽しい1日でした。
研修の中で聞いている話とは異なり、生のお客様の声が聞けるのは、客先で商談するイメージも見つかったし、自分の足りないところや課題などを見つけるいいヒントになりました。

もともとユーザーであったという視点を生かして、まずは、なるべくお客様のところに足を運んで、お客様と同じ目線で話をすることをまずは目指したいと思っています。また1月には公認トレーニングも受講する予定なので、アドミニストレーターの資格も取得して、その二つの目線を生かしていきたいと思っています。

お話させていただいたお客様に対して、フォロー活動などもこれから行なっていきますが、自分は人と話をすることが好きなので、実際にお伺いすることが楽しみです。

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