Salesforceアドミニストレーターのお仕事内容

 2019.05.24 support_service_team

こんにちは、アドミニストレーターのMです。
今回は自分のオンサイト先での経験を中心に、Salesforceアドミニストレーターのお仕事についてご紹介させていただきます。
「アドミって実際にどういうことをしているの?」と疑問をお持ちの方の参考になれば幸いです。

salesforceの改修や新機能実装のサポートを担当

先日まで常駐していたオンサイト先での自分のいくつかの業務内容のうち、メインで担当させていただいた「salesforceの改修や新機能実装のサポート」についてご紹介します。

基本的な作業内容としましては

1)要件整理
ユーザの意見を吸い上げて現場の指揮命令者にあたる方と一緒に要件を整理
2)方針決定
salesforceのどの機能を使ってユーザからの要望をシステムに落とし込んでいくかを検討
3)実装
2で決めた方針に沿って実際にsalesforceの設定をカスタマイズ
アドミニストレーターは基本的にポイント&クリックで実装可能な部分について対応
4)テスト
実装が完了したら様々な条件下でテストを繰り返して問題なく動作するかを検証。
状況によってはユーザテストも実施
5)マニュアル作成
ユーザ向けの操作マニュアルを作成

という流れになります。

ユーザのことを第一に、が自分のこだわり

1)の要件整理はユーザとsalesforceをつなぐ作業でもあり、ユーザが実現したいと考えていることは何なのかを正確に把握し、どういう状態をゴールと定めるかを主要な関係者全員できちんとすり合わせる必要があります。

もちろん中には実現不可能な要望もありますし、すべての要望を叶えられるだけのリソースがあるとも限りません。
優先したいことは何かをヒアリングしながら出来る限りの対応をしていくことと、出来ないことについては早い段階で実装不可能であることについて理由を説明をし、ただ要求を断るのではなくユーザ側に納得感を持ってもらうことが大事だと思います。

3)実装&4)テストで大切にするべきなのは「ユーザ側の視点を意識すること」かと思っています。
実際にこちらで作成した新機能や改修したシステムを使用するのはユーザですから、ユーザが使ってみてどう感じるか、業務でそのシステムを使う人達の工数が本当に削減できているか?という視点を持って実装に取り組み、テストを実施する必要があります。

最後にマニュアル作成ですが、こちらもどうしてもシステムの扱いに慣れている人間が作成すると不慣れなユーザにとっては不親切なマニュアルになってしまいがちです。「salesforceのことがわからない人が読んでも理解できるように」と心がけて、やや丁寧過ぎるくらいの感覚で作業を進めると良いのではと感じました。

幸い、私は新機能実装後のユーザテスト実施時に直接ユーザの方々とやりとりする機会がありまして、お問い合わせや改善要望を直接受けることでユーザの皆さんの温度感を直に感じることができました。どこの就業先でもそう、というわけでもありませんので、これは大変良い経験をさせて頂いたなと思っております。

離れていても助け合うチーム

パソナテキーラではほとんどの社員は入社後2~3ヶ月間salesforceの研修を受けて資格を取得し、4ヶ月目あたりからアドミニストレーターとしてオンサイトでの業務に入ることが多いです。

先ほどご紹介したような作業を日々行うにあたり、行き詰ってしまうようなシーンももちろん多々あったのですが
技術的なことであれば、社内のコミュニティ(ネット掲示板のようなものです)で質問すると、社員の皆さんからご自身の豊富な経験をふまえた回答や、ヒントになるような意見もいただけました。
(もちろんsalesforceのコミュニティにも質問掲示板のようなものがありますのでそちらで回答を募ることもできます)

アドミニストレーターは「就業先でテキーラ社員は自分ひとり」という状況が多いのですが、社員同士の経験や知識を共有しサポートし合う環境は整っていますので、あまり気負わずに業務に従事できるのではと思います。

チャレンジの場をたくさんいただきました

就業中は至らぬことばかりではありましたが、ありがたいことにチャレンジの場をたくさん与えて頂き色々な経験をさせて頂くことができました。

salesforceのスキルについては知識不足を痛感するシーンもありましたので、今後もっと良いパフォーマンスを発揮できるよう精進していきたいと思います。

アドミニストレーターは様々な就業先で活躍しており、業務内容も多岐にわたっています。
今回ご紹介した内容はあくまで一例となりますがご興味を持って頂けましたら嬉しいです。

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