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Salesforceをこれから勉強したい方へのおススメ情報 ~早見表~

 2017.01.06 YanagisawaMasayuki

こんにちは、スキルイネーブルメントのyanagiです。

2017年一発目の投稿です。

年末年始はゆっくり休めましたか?私は大掃除に、福袋を買いに奮闘してました。

昨年末に、Salesforceをこれから勉強したい方へのおススメ情報の記事で勉強方法について触れました。
今回は、Salesforceを勉強・セルフインプリをする際に役立つ早見表のご紹介です。

早見表って何?

年齢や西暦の早見表のように、機能ごとに必要な知識や便利な機能・情報を一目でわかるように一覧化したものです。
例えば、Salesforceで使える関数の一覧などがあります。

早見表って何?

早見表はどこで公開されているのか?

早見表は、DeveloperForceサイト上に公開されています。
その他にも勉強に役立つワークブックや開発者ガイドもDeveloperForceサイト上に公開されています。

早見表へのリンクはこちらです。

Salesforceでは、下記の早見表が用意されています
・Salesforce1
・Chatter
・Apexコード
・Visualforce
・Web Services API
・セキュリティ
・数式
・GitHub

その中から数式の早見表をピックアップしてご紹介します。

早見表はどこで公開されているのか?

Salesforceの数式のポイント

数式については、普段Excelの関数を使う方はSalesforceとExcelで同じ名前の関数であっても使い方や結果が異なるので注意が必要です。

例えば、TEXT関数なんかはExcel、Salesforce双方であります。
Excelでは、表示形式を適用した値を返してくれます。
例. TEXT(12345, "###,###")と入れると 12,345 という文字列を返します。
Salesforceでは、パーセント、数値、日付、日付/時間、通貨の各項目の値を文字列(テキスト)に変換します。

また、Excelの関数に慣れていると一年後の日付を表示したいといった場合に、EDATE関数を使うかと思います。
Excelにある関数がSalesforceにもあるわけではないので注意が必要です。

印刷して手元に置いておくと、ちょっとした調べものやヘルプの確認・検索の手間が省けて、作業効率があがります。早見表を見て気になったものは印刷しておくことをおススメします。

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