• ハッシュタグのための人気ツール、Tagboardの全貌

    2016.07.13

    ソーシャルトレンド

    世界中のSNS上で活発に使用されている「ハッシュタグ」ですが、皆さんはソーシャルマーケティングに活用していますか?最近では「している」という方の方が多いくらいかと思います。

    では、ハッシュタグマーケティングの効果を最大化するための「Tagboard(タグボード)」を活用していますか?こちらは国内では発展途上なサービスなので、活用していない方やそもそも詳しく知らないという方がまだまだ多いでしょう。

    しかし「東京ガールズコレクション」や「東京モーターショー」、野球では「侍ジャパン」、「西武ライオンズ」など、大規模なイベントを中心に徐々に浸透しつつあります。海外では大リーグなどのスポーツイベントを始め、報道機関や中小企業のオウンドメディアなど多くのシーンで浸透しているソリューションです。

    今回はそんな「Tagboard」の全貌を、一気に解説していきたいと思います。

    そもそもハッシュタグとは

    まずSNS上で使用されているハッシュタグについてですが、これは「#○○」といった具合に「#(ハッシュマーク)」の後にキーワードを付与することで投稿がSNS上にインデックスされます。

    例えば「#マーケティング」というハッシュタグをSNS上で検索すれば、同じハッシュタグが付与されている投稿を一覧表示することができます。また、自分の投稿にハッシュタグを付けることで同じ興味・関心を持ったユーザーに見てもらいやすくなるのです。

    こうしたハッシュタグは一般ユーザーを中心に広まり、今ではソーシャルマーケティングで欠かせない要素の一つとなりました。しかし、ハッシュタグを使用したソーシャルマーケティングで一つ問題となるのが、“各プットフォームを横断的に管理することができない”ということです。

    現在国内でユーザー数の多いSNSと言えばTwitter(3,500万人)、Facebook(2,500万人)、Instagram(920万人)、Google+(非公開)、Vine(非公開)などなど、考えられるものだけでも5つのSNSが存在します。さらにFlickrなど人気急上昇中のSNSや、動画共有サイトYoutubeも実はSNSに分類されます。

    ソーシャルマーケティングを展開している企業では、これらのSNSのうち複数のプラットフォームを活用しているケースが多いと思います。特にTwitter、Facebook、Instagramあたりは必ず押さえておきたいSNSですね。

    2つ以上のプラットフォームを活用しているのであれば、管理に手を焼いているという企業が多いことでしょう。

    そこで活用したいのが「Tagboard」です。

    Tagboardってなに?

    「Tagboard」とはいわば複数のSNS上のハッシュタグを一元的に検索でき、かつ管理までできてしまうという画期的ソリューションです。先ほど例に挙げたTwitter、Facebook、Instagram、Google+、Vine、Flickr、Youtubeの7つのプラットフォームで横断的にハッシュタグを検索・管理することができます。

    Tagboard社について

    Tagboard社は2012年4月、ワシントン州レッドモントでジェームズ・リンCEO(最高経営責任者)によって設立されました。当時普及しつつあったハッシュタグ活用に目を付け、SNSクロスプラットフォームである「Tagboard」を提供開始。

    現在では、ロサンゼルス、ロンドン、台北、そして東京でビジネスを拡大しています。

    Tagboardが持つ5つの強み

    実は各SNSプラットフォームからハッシュタグを検索するサービスというのは、「Tagboard」以外にも提供されています。しかし「Tagboard」には他のサービスにはない、5つの強みがあるのです。

    7つの主要SNSのオフィシャルパートナー

    前述したように「Tagboard」はTwitter、Facebook、Instagram、Google+、Vine、Flickr、Youtubeの7つのプラットフォームでハッシュタグの検索・管理を行うことができます。「Tagboard」はこれら全てのSNSとオフィシャルパートナーとして提携しており、この数は同様のサービスを提供するツールの中で最大です。

    このアドバンテージが如何に響いてくるかというと、まずソーシャルマーケティングにおいて投稿された写真やコンテンツの再発信は必要不可欠です「Tagboard」は各SNSから検索とコンテンツの再表示に関する合意をもらっているので、投稿された写真をオリジナルの解像度で再発信できるといった強みがあります。

    モニターへの組み込みでイベントを盛り上げる

    冒頭で「Tagboard」は多くのイベントで活用されていると紹介しましたが、具体的な活用方法は会場に設置されたモニターやスクリーンにハッシュタグ付きの投稿を表示することができるというものです。

    例えば大リーグでは、特設された巨大モニターと「Tagboard」を連携することで特定のハッシュタグ付きの投稿をそのまま映し出すことができます。いわばイベント参加者自身が情報を発信していき、イベントを盛り上げる一翼を担ってくれるのです。

    そもそもハッシュタグは、イベントに参加していない人も現場の臨場感を体感できるために使用されているケースが多いので、「Tagboard」に関してもイベントとの相性は最高と言えます。

    ちなみにWebサイトに埋め込むことも可能です。

    投稿を目視チェックで適切なものだけを表示

    モニターやスクリーン、またはWebサイトにハッシュタグ付きの投稿を映し出すことの懸念点は「不適切な投稿がされないか?」かと思います。一部の悪質なユーザーによって不適切な投稿があれば、キャンペーンやイベントの雰囲気が台無しになってしまいますね。

    しかし「Tagboard」なら安心です。ハッシュタグ付きの投稿はモニターなどに映し出す前に全て目視確認ができます。

    このため不適切な投稿を排除し常識ある投稿のみを表示させることができるので、キャンペーンやイベントの雰囲気を阻害することなく進行できます。

    日本語にもしっかりと対応

    現在「Tagboard」のようなサービスを提供している海外ツールの中で、日本語に対応しているのは恐らく「Tagboard」だけでしょう。使いたいと思っても日本語対応していなければ導入は難しいのが現実です。

    その点「Tagboard」は日本語ハッシュタグにもしっかりと対応しているので、安心して利用可能です。

    ハッシュタグの分析までできてしまう

    「Tagboard」でできることは何もハッシュタグの検索・管理だけではありません。なんとリアルタイムかつクロスプラットフォームでハッシュタグの分析までできています。

    これまでのソーシャルマーケティング運用では気付くことのできなかった知見を見出し、新たな施策を展開できるようになるでしょう。

    今後の「Tagboard」の予測

    最近では「Tagboard」に関するイベントなどが多く開催され、各企業の活用事例が紹介されていたり今後の普及に期待が集まっています。

    また、ここで一つ予測を立てると今後「Tagboard」は急速に普及していくのではないかと思います。

    2020年の東京オリンピックに向けて

    2020年に控えている東京オリンピックですが、同年の訪日観光客数は3,000万人に上ると予測されています。外国人のSNS利用率は日本人よりも高いため「Tagboard」をモニターなどと連携することで、ユーザー参加型イベントや様々なマーケティングを展開できるでしょう。

    東京オリンピック会場で「Tagboard」が活用されるかは不明ですが、多くのスポーツイベントで活用されているため期待値は大きいですね。

    地域活性化に活用

    近年は「地方創生」など、日本全体を「地方から元気にしていこう」という活動が多く見受けられます。各地域がそれぞれの特徴を活かして活性化に取り組んでいますね。

    今後こういったシーンでも自治体の「Tagboard」活用が目立ってくるでしょう。例えば地方の有名なお祭りなどかでは、特設会場のスクリーンに「Tagboard」でハッシュタグ付きの投稿を映し出すことで、参加型イベントなどを開催して盛り上げていくことができます。

    海外ではフェスなどでの活用事例も多く、お祭りに行けなかった方も現場の臨場感を味わうことができるので知名度アップにも繋がります。

    中小企業における活用が増加する

    「Tagboard」の活用事例は現在イベント関連が多いのですが、今後は中小企業のソーシャルマーケティングによる活用事例も頻出してくるでしょう。日本の人口減少はなおも止まらないものの、これに反比例してSNSユーザー数は年々増加の一途を辿っています。

    特に急成長してるのがInstagramであり、既にソーシャルマーケティングとして無視できないプラットフォームです。このように今後様々SNSがユーザー数を伸ばしていきます。

    その時最もニーズが高いのがSNSクロスプラットフォームである「Tagboard」です。

    まとめ

    いかがでしょうか?ハッシュタグマーケティングの運用・管理を効率化し、新たな知見を見出すためにも活用できる「Tagboard」。ソーシャルマーケティングで既にハッシュタグを利用しているという方にとっては、今最も注目して欲しいソリューションです。

    複数のSNSアカウントやハッシュタグの運用・管理で悩んでいませんか?「Tagboard」なら、そんな悩みを解消する支援をしてくれるでしょう。

    まずは本稿で「Tagboard」に関する魅力や有用性を感じて頂けたのであれば幸いです。

    今後も「Tagboard」に関する最新ニュースや事例などを紹介していきますので、是非チェックしてください。

  • ハッシュタグを使ったキャンペーン事例10選

    2016.07.13

    ソーシャルトレンド

  • インスタでハッシュタグマーケティングを効率的に行うには

    2016.07.13

    ソーシャルトレンド

  • Facebookでハッシュタグマーケティングを効率的に行うには

    2016.07.13

    ソーシャルトレンド

  • ツイッター(Twitter)でハッシュタグマーケティングを効率的に行うには

    2016.07.13

    ソーシャルトレンド

  • ハッシュタグってなに?その意味から基本的なやり方まで徹底解説

    2016.07.13

    ソーシャルトレンド

  • ハッシュタグの使い方、作り方をすべて教えます

    2016.07.13

    ソーシャルトレンド

  • ハッシュタグマーケティングとは?その全貌をゼロから徹底解説

    2016.07.13

    ソーシャルトレンド

  • ハッシュタグのための人気ツール、Tagboardの全貌

    2016.07.13

    ソーシャルトレンド

  • ラ・フォル・ジュルネでも、Tagboard!

    2016.05.09

    ソーシャルトレンド