セールスフォースを知る!

みなさん、こんにちは。
パソナテキーラのCTO、佐藤裕喜です。
Salesforceがいったい何なのかよくわからないという人へ、Salesforceとは一体どういうものなのか、その仕事は自分の将来に役立つのか、できるだけわかりやすく説明していきたいと思います。

PROFILE

総合アパレルチェーンの情報システム部門でエンジニアとしてのキャリアをスタート。大手コンピューターメーカーと共同でPOSパッケージの開発などのプロジェクトに関わる。30歳の転機にフリーランスとして独立し、小規模な組み込みシステムから人工衛星の監視システム、大手PCメーカーのサプライチェーンなど、大小さまざまなの開発プロジェクトに参加。2006年よりSalesforceの導入案件に参加したことを契機に、2008年からはセールスフォース・ドットコム社のテクニカル・アーキテクトに。大規模顧客向け案件のスペシャリストとして、主にソリューション・デザイン、レガシーシステムとの連携デザインを担当。 2013年からパソナテキーラに参加し、デリバリーチーム構築、また自身もテクニカルアーキテクトとして主にBtoCサービスの企画提案およびテクニカル・コンサルタントとしてお客様の支援。さらにCTOとして、会社全体の技術向上や若手エンジニアの育成などにも力を注いでいる。
Salesforce認定テクニカルアーキテクト。

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開発視点で言うと、
セールスフォースはどのようなものなのでしょうか?

プログラムを書いてWEB画面を作るためのプラットフォームで、いわゆるPaaSです。すぐ動くアプリケーションをベースにお客様の要件に応じた開発を行っていきます。
SFAとかCRMのSaaSとよく分類されてますが、対応業務が限定されるものではなく、アイデア次第ではさまざまなの用途に活用できるPaaSのプラットフォームだと考えてもらうのがよいと思います。

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セールスフォースを使った開発はエンジニアにとって、
どのようなメリットがあるのでしょうか?

Salesforceのいいところは、すでに「ある程度」動く状態になっていること。セキュリティなどの煩雑な設定などを行わなくても、ある程度標準的な設定が行われています。そのため、テストなどの開発以外の時間にプロジェクトの長い期間を費やす必要がなく、お客様の要望に応じた要件に集中することができます。

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パソナテキーラでエンジニアとして働くことの
メリットは?

パソナテキーラはシステムインテグレーターであるとともに、親会社であるパソナグループのIT戦略を実現する立場でもあります。パソナグループが行っているサービス提供にシステム面で支えることができますし、継続的に追加開発を行っていくこともできます。
また、グループ外のお客様に対しても、大手の傘下でプロジェクトに参加するというのではなく、直接パソナテキーラが受注した開発案件がほとんど。お客様に直接ヒアリングしながら、お客様とともに「ものづくり」を行っていく醍醐味を味わうことができます。

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パソナテキーラでのエンジニアのキャリアパスを考えると?

パソナテキーラでのエンジニアのキャリアには2つのタイプに分けられると思っています。Salesforce開発をメインで行うエンジニアであれば、プロダクトの知識とテクノロジーの知識、そしてお客様の活用現場を想定しつつ、要望をきちんとヒアリングできるコミュニケーション能力が求められると思っています。こういったスキルを磨いていくことで、PMやコンサルタントといった道も見えてきます。
あるいは、よりテクニカルな方向を目指すのであれば、PaaSを活用したアプリケーション開発などを行っていくことでデベロッパーとしてのスキルを高めていくという道もあります。自分にはどんなスタイルが向いているのかを考えながら、自分でキャリアを選択して行って欲しいと思います。

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セールスフォースというテクノロジーの可能性は?

PaaSのようなサービス形態はしばらく消えないと思います。セールフォースはPaaSでも最大手のソリューションベンダーなので、生き残っていくでしょう。
そもそも、ここ20年を見てみても、トレンドは移り変わっていきますが、ITの開発手法そのものはそれほど変わっているという実感はないんです。もちろん、技術は進歩していくのだと思うのですが、それはあくまでも「枝葉」であって、ベースがしっかりしていれば継続的に学び続けることで、エンジニアとしてのキャリアはなくならないと思います。

CTOメッセージ

「モノづくり」にこだわり、
お客様も作り手も
満足するシステムを作る

「お客様が喜んでくれるモノづくり」にこだわりたい

「どんなもの」を「どうやって作る」のか、その両方を考えられる企画力をもったエンジニアが多いのが、パソナテキーラの特徴です。言われたままではなく、お客様の課題に真正面から取り組むから、お客様から「思ったより使えないね」と言われることはほとんどありません。

モノを作るって、まずお客様が喜んでくれることが大事だと思うんです。
かつてエンジニアとして自分が駆け出しのころに、他社が納入したシステムのテスト要員を頼まれたんですが、蓋をあけてみたら何もできていないことに気づいたんです。そのときに、エンジニアとしてこのままの設定が正解なのか、どうしたら使えるようになるのかを、自分なりに考え抜きました。ただがむしゃらにやってみて自分で見つけた答えが、「お客様が喜んでくれること」でした。

ITにはお客様の人生を変えるパワーがある

僕は「ITにはお客様の人生を変えるパワーがある」と思っているんです。
お客様の業務を見ていると、システムを利用しているのにそれがもたらすメリットをぜんぜん享受できていない、と思うことが多いです。
IoTやAIが「トレンドだから」ではなく、それが「お客様のニーズにはまる」ときにこそ、きちんと取り入れていきたいと思っています。新しい技術に加えて、ベーシックで効果的なものを組み合わせることで、しっかりとお客様の役に立つ技術や利用方法を提供したいと考えています。

プログラマーの先はPMじゃないとダメなのか?

プログラマーのキャリアアップがPM、というのが大手SIerでの通例だったりします。でも、僕はそうじゃなければいけないことはないと思っています。 立場的に、「言われたものばかりを作っていてつまらない」とか「何のために何を作るのかを考えるチャンスがない」という働き方をしている人もいるかと思うのですが、パソナテキーラでは、「どんなアプリケーションを作るのか」にこだわってもらいたいです。
みなさんが本当に作りたいのは、「なぜ作っているかわからないもの」ではなく、「役に立つもの」や「使いたくなるもの」、つまり「人が喜ぶもの」のはずです。作りたいという想いをあきらめずに、作りたいものを形にすることのできる「すごいプログラマー」を目指すというキャリアも応援したいと思っています。

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