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ごあいさつ

Message!

サークレイス代表取締役社長 佐藤 潤

本質的なDXで
未来のための
突破口を
切り開く

サークレイスは2012年11月に設立され、Salesforce製品を中心としたクラウドサービスの導入、保守サービスをコア事業として成長してきました。2016年7月に私がCEOに就任し、まず取り組んだのが「DX(デジタルトランスフォーメーション)・コンサルティング企業」への変革でした。まず始めに、お客様との接点をすべてデジタル化し、システム開発や人材派遣業務においてもデジタル化を推進しました。変革の過程では、従来の商習慣や変化を望まない一部の社内の意識など、突破しなければならない障壁があったことも事実です。

しかし私たちはその壁に果敢に挑んできました。その結果、事業の柱の一つである人材サービス事業のデジタル化をある程度実現し、同業他社にはない人材プラットフォームを持つ組織へと生まれ変わりました。少子高齢化による労働力不足をただ嘆いていても前には進めません。労働力がない中で、どう企業を変えていくのか。そのために有効な取り組みがDXです。

持続可能な
社会のために
サークレイスが
考えていること

サークレイスは「経営に必要なデータを創る」ことをDXの要として定義しています。ただのIT化・OA化ではなく、次のビジネスに活用していくためのデータを創り出し、活用すること。そのデータを使ってお客様の事業の発展やサークレイスで働く人々の幸福はもちろん、社会をもっとよりよいものにしていきたいと本気で考えています。

その時代に沿ったテクノロジーで社会の課題を解決することを目標とするサークレイスは、未来はロボットや発電所、気象衛星をつくっているかもしれません。そんなトランスフォーメーションには向上心と成長意欲、そしてアグレッシブな姿勢がエネルギー源になります。そのような高い意識を共有するパートナーの皆さまと共に、持続可能な社会の実現を目指し、世界を一つの「サークル」(“circle” と“ace”でCirclace)にするべく努力を続けて参ります。

変化を続けるしなやかさを。
問題意識を持つ想いを。

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