小さな「できる」を積み重ねて、「大人の学習」をサポートしていきたい

 2017.06.06 Pasona Tquila

2017年7月から新設されるトレーニングの新コースを担当するインストラクターの橋本さん。
日々どんなことを考えながら、コースの準備に取り組んでいるのかを聞いてみました。

インストラクター 橋本裕樹

チャンスを生かしてインストラクターの道へ

もともとはアドミニストレーターとしての入社ですよね?
それまで、IT系の経験はあったのでしょうか?

大学から東京に出てきたのですが、実は音大で…。作曲科で大学院まで出て、現代音楽的なものをやっていました。音楽で食べていければと思っていたので、そのために塾講師や派遣などの仕事をしてきたんです。その後、きちんと働こうと思い立って、介護系の資格を取り、障害者の方のサポートをしていたのですが、結婚して子供ができて…。きちんと家族を養っていける仕事に就くには武器が必要だ考え、まず英語を勉強しました。スコアが850になったので、それを生かせる仕事がしたいと、パソナテキーラに入りました。ITはそれまであまり関わってこなかったのですが、やってみたら抵抗はなかったですね。もともと仕事でOfficeも使ってはいませんでしたが、資格試験も着実に勉強して、スキルを一つひとつ身につけ、きちんと取得することができました。

橋本さんの業務内容はちょっと特殊でしたよね?
インストラクターになったのはどんな経緯なのでしょう?

英語のスキルを買われて、2年ほどSalesforceのトレーニングのテキストの翻訳をサポートしていました。もともと自分が受講した際にもう少しわかりやすくなればなあと思っていたこともあるので自分にとっても意味のある仕事でしたが、これはアドミニストレーターとしては、かなりイレギュラーな業務だと思います。

自分が関わっているテキストを実際に使用するインストラクター職に興味はあったのですが、ヘッドカウントの余裕がなく諦めていました。たまたまタイミングに恵まれたので、まず新しいコースであるCPQの講師資格、そのあと管理Ⅰ、Marketing Cloudコースと担当コースを増やしています。

ずっとトレーニング用のテキストに関わってきたので内容については問題なかったのですが、登壇は緊張しましたね。最初は時間のコントロールが難しくて、時間を持て余してしまったこともあるのですが、登壇機会が比較的多かったので、慣れました。今では、うまく間を置いたり、時間が余ったときには演習などを取り入れることで調整できるようになってきたと思っています。

ずっと初心は忘れないようにしていきたい

今年からMarketing Cloudなどのコースも始まりますよね。
どんな感じの内容になるのでしょうか?

2017年7月からSalesforce CPQ、Marketing Cloud関連で3コース、開発者のための管理機能を紹介するコースの4つが追加になります。Marketing Cloudの関連コースを設けているのは、トレーニングパートナーでは唯一パソナテキーラだけです。

私はもともとIT未経験の人間です。自分がそうだったように初心者の人はいわゆる膨大なIT用語でまず途方に暮れてしまうこともあると思うんです。今ではすっかり慣れましたが、ずっと初心は忘れないようにしたいと思っていますし、そうありたいと思っています。

今の仕事での目標はありますか?

まず新しいコースの内容をきちんと出席者の方にお伝えすることを第一に考えています。Salesforceの研修とは言っても、たとえばMarketing Cloudなら多少Marketingの考え方が必要となってきますが、難しい概念を噛み砕いて易しく伝えることに面白みを感じてます。

インストラクターにとって、日々のトレーニングのフィードバックアンケートが評価基軸ではあるのですが、同じ研修を受けていても、人の感じ方はいろいろだなあと感じています。相性もあるので、すべての方にご納得いただくことは難しいですが、しっかり伝えたいと思っています。

あと今はまだ提案中のものがほとんどですが、1社の研修を請け負いたいですね。ユーザーがどのようにSalesforceを利用しているのかを見たいというのも純粋にありますし、その組織に合わせたより実務的な内容で研修を行ってみたいと思っています。

7月からはコースも増えて忙しくなりますね。
オフの橋本さんはどんな感じなのでしょう?

家ではいい父親でありたいと思ってます。3歳と1歳の子供がいるので、子供をお風呂に入れたり、お皿を洗ったり家事でも協力しています。週末は近所を散歩したり、ご飯を作ったりしていますが、家族が寝てしまってから、一人でお酒を飲むのが自分の安らぐ時間です。

「大人の学習はモチベーションがないと続かない」ものですよね。小さな「できる」を積み重ねて、受講者の方々がモチベーションをうまく保てるように工夫を行いながら、インストラクターという仕事を続けていきたいですね。

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