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Salesforce開発者向けトレーニング

Salesforce Platform アプリケーションビルダー 基礎 [後編]

お申し込み

開催日時
  • 2024年1月15日(月)・1月16日(火) *2日間コース
  • 2024年5月16日(木)・5月17日(金) *2日間コース
  • 2024年7月11日(木)・7月12日(金) *2日間コース
  • 2024年8月22日(木)・8月23日(金) *2日間コース
概要

このコースはSalesforceを初めて使用する開発者には必須です。
Salesforce Lightning Platform の宣言的な「コードではなくクリック」による開発機能を使用してカスタムアプリケーションを作成し、既存のアプリケーションをカスタマイズする方法を学びます。[後編]では、レコードトリガフローを使用したプロセスの自動化、自動化ツール(ワークフロールール・プロセスビルダー・承認プロセス)、フロー開発のベストプラクティス、アプリケーションのリリースなどに関する知識が身につきます。
本コースと「Salesforce Platform アプリケーションビルダー基礎 [前編](DEX403-1)」コースを合わせて受講することで、重要な機能を包括的に習得することができます。学習効果を最大限に高めるためには、本コースのご受講前に [前編] を受講されることを強くお勧めします。

受講対象
  • プラットフォームで利用できる宣言型開発ツールを理解したいプログラマー
  • ポイントアンドクリックの開発者
前提条件
  • 「Salesforce Platform アプリケーションビルダー基礎 [前編](DEX403-1)」コースの修了、または同等の知識があること
  • Salesforce 操作経験があること
  • アプリケーション開発の経験があること

※ Salesforce の操作経験のない方は、事前に Trailhead をご覧になることをお勧めします。

学習目標
  • レコードトリガフローを使用したビジネスプロセスの自動化
  • 各種ビジネスプロセスの実行順序の理解
  • プロセスビルダー、承認プロセスを使用したビジネスプロセスの自動化
  • フロー開発のベストプラクティス
  • アプリケーションのリリース方法
レッスンとトピック

レコードトリガフロー

  • DMLとレコードトリガフロー
  • レコードトリガフローのデバッグ
  • カスタム通知
  • プラットフォームイベント
  • スケジュール済みパス

プロセスビルダーとワークフローを使用した自動化

  • プロセス
  • スケジュール済みアクション
  • ワークフロールール

承認の自動化

  • 承認プロセスの定義
  • レコード承認のオプション
  • 組織の共有設定
  • ロールとグループ
  • 手動共有

保存の実行順序

  • 保存の実行順序の確認
  • トランザクションの操作
  • データ管理ツール
  • データ操作(エクスポート、削除、挿入、更新、更新 + 挿入)
  • Bulk API

フローのベストプラクティス

  • 命名規則
  • フローの制限
  • トランザクション、インタビュー、一括処理
  • アンチパターンとガイドライン
  • フローでは満たせない要件

アプリケーションのリリース

  • Sandbox
  • 変更セット
  • 変更セットの代替手段
受講費用

170,000 円(税別)/ 人
※受講料は原則、開催日の10営業日前までに、指定の弊社銀行口座へお振込をお願いしております。
※金融機関に支払う振込み手数料その他の費用は、別途お客様の負担となります。
※法人の場合は、御受講後に請求書を発行致します。

申込締切 開始日の10営業日前まで
※個人のお申込みの場合、開催日の10営業日前までに受講料の入金が確認できない場合はお申込みを無効とします。
※先着順に受け付けますが、お申込み多数の場合、開催10営業日前以前に締め切りとなる場合がございます。
受講期間 2日間(9:30-18:00)
※終了時間は、進捗に応じて前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
会場 ※現在、すべてのトレーニングは遠隔会議システムを利用したバーチャルクラスでの開催となります。

お申し込み

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